担当スタッフによる新品種選定のようす
すべての始まりは、探究する心から
小さなタネはやがて芽を出し、花を咲かせ、実をつけます。
その土地に最適な品種であれば、大きな喜びと発見、心の潤いへとつながります。
私たちは種苗業への誇りと自覚を持って、より高品質で能力の高いタネを求めていきます。
より良いものへの挑戦
昭和33年創業から数えきれない程のタネを蒔き、水をやり、成長を見守ってきました。
その中で、時代のニーズに応えるべく、日夜研究を重ね開発に取り組んでいます。
「今日の最高は明日の最低」と考え常に向上心を持ち、未知の分野へ挑戦し続けます。
未来を支える“人財”育成
私たちは、小さなタネに大きな希望と夢を托します。
それと同時に、”人“を育てることが質の高い仕事ができると考えております。
「人間力」に重きを置き、常に「学ぶ」「考える」ことができる人づくりにも力を入れています。日々切磋琢磨し社員一丸となって、微力ではありますがこれからの農業を応援してまいります。
自然への感謝と共生
農業において大切な事の一つは「自然との共生」です。
母なる大地に感謝し地球環境を守りながら、安心・安全な食料生産ができるよう、私たちは仕事を通して日本の農業、地域社会の発展のために寄与してまいります。